Re;Re;バカテス リアル実力テスト in 大阪

タレコミ。

(前略)今回のリアル実力テストの大阪会場における問題の中で電気回路についての出題があり、学習の時期の差はございますが、「電圧」「抵抗」という言葉を、小学校の時点で学習されていない場合があり、それらの言葉を用いずに小学校での学習資料だけを元に問題を作成しておりました。以下が実際の問題文となります。

「全体に流れる電流を1としたときに、豆電球Aに流れる電流の大きさをそれぞれ分数で求めよ。」

こちらにつきまして、試験を受けられる対象年齢が幅広いということを逆の意味で考慮できておらず、問題文として紛らわしく言葉足らずな点、また当日の準備が不足しており解説が不十分になりましたことを、会場にご来場いただきました全ての皆様に深くお詫び申し上げます。
(後略)

全然お詫びになってないと思いますが……


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閑話休題
先だってから驚愕を持って対峙しておるわけですが。

オームの法則は「電位差が電流に比例し、その比例定数を抵抗と言う」ことを主張するものであるが、「E = RI, R = E / I, I = E / R という等式そのものがオームの法則である」という誤解は後を絶たない。その意味では E = RI などの等式はオームの法則を表すのではなく、キルヒホッフの法則の一部として理解されるべきである。(後略)

オームの法則は「電位差が電流に比例し、その比例定数を抵抗と言う」ことを主張するもの』を数式で言い換えたものがV=R・Iだとどこか問題があるんだろうか?
この数式が成り立たない場合があることさえ分かっていれば問題ないと思うんだが。そのことを言ってるんだろうか?
わからんなあ。